実家には物置となっている蔵のような建物があります。
実家へ帰った時に久しぶりに入ったのですが、見たことがないものがあちらこちらにありました。
蔵に入り、シルバーの筒の大きなようなものがあり母に聞いてみると
コメの保管に使っていたそうです。
昔は1年分のお米を精米して入れておいたそうです。(画像1枚目)
子供たちも興味しんしんで、あれは?これは?なんて色々聞いていました。
私も18年住んでいて、全く未知のものがたくさんありました。
農作業小屋の上には縄を編む機械があり、じじちゃが縄を編んでいたそうです。
実際に編んだものを村の方に売っていたそうです。
(画像2枚目)(画像4枚目)
あと、米俵の蓋になる部分も天井から吊るされていました。
(画像3枚目)
今は便利なものに変わり古いものがそのまま眠っている実家でした。