月曜日は日曜（定休日）の代休をもらい、夜営業を休みました。
そしてかねてから行ってみたかった「片貝まつりの奉納大煙火」へ行ってきました。
片貝の花火は世界一の“4尺玉”が上がる花火でも有名です。
毎年9月9日・10日に花火が上がります。
しかも花火一つ一つに思いが込められているので本当に感動ですし、心にしみます。
片貝の浅原神社が花火の桟敷席になっていたのですが、すごい人でした。
露店もたくさん出ていました。
私たちは、敷物だけを持ち行き当たりばったりで片貝に行きました。
どこで見ようかと思ったのですが、民家と民家の間から花火がよく見える場所に人がたくさん座ってみていたので私たちもそこへ敷物をしいて花火を見ました。
露店で焼きそばやお好み焼きや唐揚げや色々なものを買い、みんなで食べながら花火を見ました。
9時と9時半にはサイレンの合図とともに上がった3尺玉。大っきい花火でした。音が体に響きました。
追善供養に出産に個人の方の花火もたくさん揚がっていましたが、一つ一つの願いが読み上げられていたアナウンスにも心がジーンときました。
還暦、50才、33才、成人のそれぞれのお祝いの特大スターマインは次から次へと上がり続け豪華で綺麗でした。
10時のサイレンの4尺玉が揚がる合図は本当にわくわくしました。
爆音とともに高く上がった花火は想像以上に大きな大きな花火でした。
鳥肌が立ち、歓声をあげてしまいました。 人生で一度は見ておいた方がいい花火まさにそのものでした！
機会があったら桟敷席で花火を見たいです！！
旦那と子供たちとみんなで見た花火は本当に思い出に残ります。
家族全員今回が初めての片貝の花火でした！
休みが中々とれない家業です。今度いつ花火を見に行けるかわかりません。
片貝の方の花火にかける思いに感動をたくさんもらってきました。
行ってよかった～～～～～～～～～
今朝の新潟日報に昨日見た花火が載っていました。
