今日は、東京の寿司屋のブログでお馴染みのnishiさんご夫婦がお見えになりました。
新潟の旅行の最後に新幹線を途中下車し、お店に来てくださいました。ありがとうございました＾＾
それも、うちは新潟の山奥の田舎の寿司屋、来ていただくのが申し訳ないような気がしました。
nishiさんと言えば、東京のお寿司屋さんを数多く食べ歩いている方なんで、お会いするのもすごく楽しみだったのですが、それ以上に実は旦那共々大緊張でしたよ。（nishiさん＝有名人という感覚でした）
でもね、いつもブログでお世話になっているnishiさんは実際お会いすると、とても優しい方でした。楽しそうにお寿司の写真も撮っていました。奥さんも気さくな方でしたよ。そしてとても仲良しのご夫婦でした。おかげで、私の緊張も一気に吹き飛んでしまいました＾＾
（お客さんを迎える側が緊張してはいけないんですがね・・・）
丁度佐渡産の魚種（特に白身魚）が多い日にお刺身にお寿司にと召し上がってもらいましたが、どうだったでしょうか？ 旦那はやはり気になるようです。
nishiさんの寿司に対する鋭い眼差しも拝見でき、旦那はものすごく勉強になったと思います。
中でもシャリの大きさ１つでも、やっぱり田舎と都会とでは地域性の違いがあることがよくわかりました。こっちでは、握りが大きいほうが好まれるもので。東京では本当に少しのシャリで寿司を握っていること、そのネタとシャリとのバランスが大事なんだと。こっちでは質より量の傾向があるかな？
nishiさんがお寿司を作っているのを見ているのも面白いと言っていましたが、私も旦那の隣でお寿司が出来てくるのを見ていると楽しいですよ。手際よくパッパッパッって出来ていくのがいいですよ！
本当にブログの出会いって不思議ですよね。そして実際にお会いできてとても嬉しかったです。
ヤタさんの時も私は舞い上がってしまいましたが、素敵な出会いに感謝です!!
そうそう、実際のmayutarouをみて、ガッカリしなかったかな？と心配なんです。太ったブサイクナ母ちゃんなもので・・・みなさんにそれを言っておかなきゃ！
nishiさんが早速ブログに載せてくださいましたよ。
日本の寿司屋さん（第１回）です。http://blogs.yahoo.co.jp/nishi24nishi1958
