清鱗ブログ まだまだ半人前おかみ

南魚沼浦佐にある小さな寿司屋のおかみの

末っ子のあんよ

末っ子の足の裏に「うおのめ」がずいぶん前からできていたんです。
 
うおのめなので大丈夫だろうとほっといたら、それがどんどん増えていき末っ子も足の裏が痛いと訴えていました。
 
それで、じっと足の裏を見てみたらなんか「うおのめ」じゃないようなイボがどんどん増えていて普通の足の裏じゃないような気がして、次の日あわてて皮膚のお医者さんへ末っ子を連れて行ってきました。
 
診断の結果、ウィルス性のイボだそうで放っておくとドンドン増えていくので根こそぎ全部治療で取り除かないといけないとのことでした。
治療は液体窒素ドライアイス)でイボを低温やけどさせてイボをとるのですが、かなり痛いようです。
 
しかももっと早く医者に診てもらっていれば数も少なかったので治療もすぐすんで痛みのダメージも少なく済んだようです。
 
火曜に1回目の治療をしてきました。
イボの数の多い右足からでしたが、治療の時には痛さに泣き叫んでいました。
痛みに耐えられず右足は全部は治療できませんでした。
あまりにも痛そうで、正直早く医者へ連れて行っておけばよかったよと、末っ子に対して罪悪感がたっぷりです。
数が多い上に両足の裏にできているので治療は何回かに分けないといけないようです。
治療後は歩くのに痛みが何日かは続くようで今は学校へは私が送り迎えをしています。
 
もう歩くのにはそんなに支障がなくなり学校を走り回っていますが、足の裏はやけど後の水ぶくれと血豆になっています。次の治療は3週間後ですが、頑張って治療に耐えていって欲しいです!