清鱗ブログ まだまだ半人前おかみ

南魚沼浦佐にある小さな寿司屋のおかみの

火の用心の勘違い?

うちで一番のおとぼけものは、3女なんです。
3女はもうすぐ4歳で言葉も大分覚えたのですが、言い間違えや勘違いがとってもたくさんあって、
我が家はいつも3女に笑わせてもらっています。

この間もお店にいたときに、
3女 「お母さん、テーブルの火の用心が大変だよ!」
私  「火の用心てなに?」
3女 「だから火の用心が折れてるんだよ?」
私  (何のことだかさっぱり判らず、とりあえずそのテーブルへ)
3女 「ほらっ、折れてるでしょ。火の用心が!」

私  「あ~、火の用心じゃなくて、“つまようじ”ね。」

つまようじが折れてテーブルの上に転がっていたのです。
日ごろからつまようじは先が尖っていて危ないから絶対にさわちゃダメだよと言っていたので、
必死で私をよんでいたのです。

そして3女はどこでどう覚えたのか、つまようじを火の用心と信じ込んでいました。
必死に「火の用心!火の用心!」といってる3女にみんなで大爆笑でしたよ。

3女のオトボケぶりに家族がみんなほのぼのさせられます。

いまだにこれ何?とつまようじを指差しても、火の用心と答える3女。
子供のこんな時期ってなんかいいですよね^^