雪の日の卒業式でものすごく寒く、ホッカイロを貼っていきました。
６年間の思いがこみ上げ、卒業生の合唱では涙涙の末っ子でした。
それを見て涙涙の私。そして一生懸命に涙をこらえていた旦那でした。
花道を作ってくれた下級生、特に５年生は一緒に涙していました。
面倒見の良かった６年生だったから５年生も一緒に涙してくれていたのかな？
自分の中ではいつまでも幼いイメージの末っ子ですが、成長を一番感じました。
昼には場所を変え、担任の先生を囲み親子で卒業を祝う会がありました。
ここでは役員さんのおかげで笑い笑いの会となりとっても楽しかったです。
みんなの良い思い出となったのではないでしょうか。
団結力のある男女問わず仲の良いクラスメイトに感謝、お世話になった先生方に感謝です。
我が家もこれで小学生がいなくなります。トータル１１年間は思い起こせばあっという間でした。
長女入学時には全校児童は１００人を軽く超えていましたが、末っ子卒業の時には全校児童８５人。
この何年かでものすごく少子化を感じました。
我が家の１１年間の中でお世話になった先生方や地域の方などたくさんの支えがあって子供たちが小学校生活を送り成長していることを感じました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました！
卒業式が終わり、長く携わった分だけなぜか晴れ晴れしさよりもさみしさを感じます。
４月からは我が家も高校生が２人。中学生が１人と生活が大きく変わりそうです。
次々に成長していく我が子をこれからも見守っていきたいと思います！！
